リレンザで予防!インフルエンザ対策

治療はもちろん、予防にも利用できるインフルエンザ治療薬【リレンザ】についてご紹介します。リレンザは副作用の報告が少なく、即効性の高さも人気となっていますので、インフルエンザ感染前にご自宅に常備しておくと良いでしょう。

リレンザで予防!インフルエンザ対策

リレンザは吸入薬として予防と治療に役立つ

リレンザは、インフルエンザの予防と治療の吸入薬です。インフルエンザは人間の鼻や喉の粘膜から体内に入り込み、肺から喉までの間にある気管で増殖します。1個のインフルエンザウイルスは8時間後には100倍に、24時間後には100万個にまで増えると言われています。リレンザは薬剤を吸入することにより、直接インフルエンザウイルスの増殖する気管に働きかける画期的な薬なのです。
ノイラミニダーゼというインフルエンザウイルスの持つ酵素の作用を阻害することで感染を防ぐことができます。リレンザを吸入してから1分後にはすでにウイルスの増殖を抑える働きを始めるため、服用する薬よりも即効性があると言われています。リレンザはインフルエンザA型、B型どちらにも効果がありますが、B型の方に特に効果がある薬です。
リレンザの持つインフルエンザウイルスの増殖を抑える効果によって、万が一感染していてもそれ以上のウイルスの増殖を抑えることができるため発症を防ぐことができ、発症してしまった場合にでもすぐにウイルスの増殖を押させることができます。吸入薬のため、喘息などの気管の持病を持っている人は吸入後に呼吸が苦しくなったり、激しく咳込むという副作用もあるため注意が必要です。
日本ではリレンザはインフルエンザの治療薬として使用されているため、予防のための処方は健康保険が適用されません。診療や処方にかかる費用をすべて含めて5000円程度になります。予防で処方された場合には10日分が処方されます。吸入している間は予防効果が続くと言われているため、10日間の予防効果が期待できます。治療で処方された場合には、5日間の処方をされることが多いようです。

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